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近年の傾向 |
ここ数年、芦ノ湖の特別解禁日・解禁日に訪れるお客様は減少して来ています。
これは以前と比べ鱒の過剰な放流を抑えた事と、以前は特別解禁日の初日をフライ専用にしていた為に、数的には大勢を占めるルアーのお客様が疲れの残る日曜日を敬遠するようになった事などが挙げられます。
一昨年からはルアー・フライの区分け無く特別解禁での釣りが可能となりましたが、前年に良い思いが出来ないと、翌年は足が遠のいてしまうのが釣り人心理。今年もその傾向は続くと思われます。
しかし釣り人が少ないと、ネイティブになった鱒も浮いてきますし、解禁早々から混雑していない中での釣りが楽しめるかと思います。以前は岸から立ちこんでいた岸釣りの方もかなり減った為、ボートからのキャスティングも非常に攻めやすいでしょう。
また昨年12月の禁漁直前には、70cmクラスのトラウトがミノーのキャスティングで続々と釣れており、今年2月24日・25日の特別解禁日は60〜70cmクラスが、3月1日の解禁日でも60cmクラスが多数上がりましたので、今年の期待は大きいと思われます。
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2007年3月1日(木)、解禁釣り大会優勝 最所様 68cmのレインボーです。 |
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2007年3月1日(木)、解禁釣り大会3位 二宮様 66cmのレインボーです。 |
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2007年2月25日(日)、第1回湖尻釣り大会優勝 富田様
72cmのレインボーです。
富田様は24日(土)も60cm代を連発されていました。 |
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管理釣り場に良く行かれるお客様へのアドバイス |
近年、エリアトラウトがブームになり、鱒のルアー釣りに親しまれる方が増えて来ました。
ルアーをひったくる、鱒ならではのヒット感。グイグイと体全身を振り抵抗する引き味。美しい虹色の魚体。鱒のルアー釣りに親しまれる人が増えている事は、鱒釣りを愛する者として嬉しい傾向と感じています。
しかし狭いポンドの中では魚の居場所がわかっている分、
魚をヒットさせる事だけに集中出来るのが管理釣り場といえます。そのまま管理釣り場と同じノリで広大なフィールドに出かけてしまうと、攻め手を見失ってしまう事もあります。
芦ノ湖に限った事ではありませんが、広いエリアに放流された鱒は、放流直後であっても水の良い場所や餌を見つけられる場所を探し、群れをなして移動を始めます。これは鱒本来の回遊行動と同じと見て良いかと思いますが、広い湖ではまず、これら移動する鱒を見つける事が大切です。鱒を見つけるというよりは、鱒の通りそうな場所を探すと言ったほうが的確ですが、それらを見つける事で連続ヒットが可能となります。
管理釣り場は攻めやすい分、魚のスレの進行も早いのはご存知の通り。エリアトラウト達は、毎日自分達の目の前を通るルアーにはかなりスレています。
しかし芦ノ湖の鱒は、同じ放流鱒でもルアーを見る機会は管理釣り場よりも少ない分、極端にスレる事はなく、魚の回遊場所を見つけさえすれば、後はイージーに釣れると思って構いません。 |
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解禁当初のお勧めのエリア |
芦ノ湖が初めての方は、湖尻湾内や、キャンプ場前、早川沖などがお勧めの場所となります。
このエリアは魚影も濃く、機動力の無い手漕ぎボートやエレキのみのボートの方でも手軽に行ける場所なので、初めての方は苦労なく魚の居場所を見つけられるかと思います。
なお小さな軽めのスプーンや、重た目のスプーンなどを複数用意し、場所だけでなく水深も意識した釣りを考えるようにしてください。スタート当初の魚が浮いている場合はミノーや軽めのスプーン、魚が沈んでいる時は1/4〜1/2オンス前後のメタルジグも用意して、スプーンと同じ様に引いたり、しゃくったりするのも狙い目です。 |
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