芦ノ湖netは芦ノ湖の釣り案内サイトとしてリニューアルしました

亀ケ崎

大物ポイントで知られる場所。
沖まで伸びた複雑な形状の岬。
接近しすぎに注意。

亀ケ崎は例年大物が釣れる事で有名なポイントです。
沖まで長く伸びた岬は、下の地図で見る以上に複雑な地形をしています。各所にエグレや突き出た個所があり、春は大物トラウト、初夏からは良型のバスがつきます。

亀ヶ崎の形状が良くわからない人は、地上から見える地形で判断し、不用意に接近しすぎる傾向にあります。ポイントを潰す事にならぬよう、慎重に接近するのが良い釣果を上げるコツです。
また、エレキ付きのエンジン船に乗る方は、100m以上沖でエンジンを切り、エレキで接近してください。釣果が大幅に変わります。
なお近年、沖合いから慎重にアプローチしている釣り人のルアーの真上を、ボートで通ってしまう初心者がいて、トラブルが絶えません。
亀ヶ崎の形状を良く知って、楽しい釣りをお願いいたします。

エグレ、突き出し
凪の日は、水深4mくらいまでは水面から地形が判断できます。偏光グラスがあれば非常に役に立ちますので、持っていたほうが良いでしょう。
もし良いエグレや突き出し、ウィードを見つけたら、そのポイントから一度離れ、距離を取ってからキャストしてください。ヒット率が全然違います。


大きな地図で見る

 

芦ノ湖北部ポイント概略図